多羅尾小学校のオペレッタ

ぺこちゃん

2007年10月22日 11:32

10月20日(土)
私の信楽生活スタートの地『多羅尾』にある小学校で全校生徒によるオペレッタの発表を観に行きました。

私の感想は長文になっちゃったので・・・(^o^)ゞ
早わかり用に新聞記事を紹介しておきます↓
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20071021/CK2007102102057920.html

今年で20周年を迎えたこの行事は昨年の滋賀県優秀教育実践賞を受賞したそうです。4月からおよそ半年かけ生徒自ら演目やテーマを決め発表までの会議や練習など準備をします。
今年の演目は
『ごんぎつね』
テーマは『人間の弱さ、思いやる事や信じる事の難しさ』でした。
その完成度は非常に高くクライマックスでは涙ぐむ人も少なくありませんでした。
私もつい(┯_┯) ウルルルルル。。。

年々生徒数が減り今年は全校生徒が10人と言う少なさで1年生から役があり、さらに合唱隊と掛け持ち!!
5年生は二役を演じると言う忙しさ!!本当にお疲れ様でした~

発表が終わった後のキャスト紹介は子供達が順番に次の子を紹介して行くのが特徴で、紹介された子供がそれぞれ可愛いパフォーマンスやポーズをします。



最後は写真撮影も忙しく、遠方から来た人達や久しぶりに再会した卒業生や地元の人たちでいつまでたってもにぎやかな会場で、私も負けずに三男と保育園までは一緒だった主役の二人をゲット!!
元同級生4人を集めて記念写真を撮らせて頂きました(○゜ε^○)v ィェィ♪



うちの息子達も多羅尾に居た3年間はオペレッタをしていました。
発表が近づくと練習はほぼ毎日で時には学校外から来て頂いたプロの指導も受けていました。
普段は本当に無邪気な普通の子供達もオペレッタをしている姿はプロと呼ぶにふさわしい真剣さが伝わってきます。
以前、本番前に会場の外で練習している6年生の女の子が喉にガーゼを当てた痛々しい姿で歌と台詞の練習しているのを見た私は開演前から感動して涙が止まりませんでした・・・

滋賀県の南端信楽のそのまた山奥の小さな小学校で育った子供達が将来自信を持って人前に立てるようにと始まった教育実践と聞いていますが、演技の素晴らしさ、大勢の観客の前で堂々と挨拶をし演技し歌い踊る子供達の姿を見ていると過疎化が進む多羅尾のオペレッタを何とかこれからも続いて欲しいと願わずにはいれません。
効率化を図った学校の統廃合は一見効率的かもしれないけど、「長い目で見て非効率的な事もあるのでは?」と、そんな難しい事まで考えさせられる貴重な発表でした。

多羅尾小学校の生徒の皆さん、そして職員の皆さん、毎年ボランティアで心のこもった素敵な衣装を縫って下さっている中井先生!本当にありがとうございました。
2回目講演も楽しみにしています!

2回目講演は10月27日(土)陶芸の森、午後2時~

多羅尾小学校ホームページ
http://www.biwa.ne.jp/~taraosho/


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