雪道のミステリー体験

ぺこちゃん

2008年01月23日 10:06

昨日のブログに書きたかったのですが時間が無くてちょっとじらしてしまいましたすみません・・・

これは月曜日の雪が積もった朝の出来事なんですが、いつもは家から川沿いの日当たりの良い方にお散歩に行くのですが、雪が積もっていたので野生の兎や鹿の足跡が見たくて家から山のほうへ向かって歩きました。
最後の民家を過ぎたあたりでは自動車のタイヤの後も無く綺麗な雪の道に一人分の大きな男性と見られる足跡が残っていました。
最初は「先を越されたなぁ~」位に思っていたのですが、よく見ると犬の足跡も無く一人でお散歩に着た感じ?まあ、この辺は健康のために毎日お散歩をしている方も見かけるので特におかしいわけでもないのです。
私は誰も通っていない新雪のところを歩きたいので途中でその足跡とはお別れして回り道をしました。
それからぐるッとまわって再びその足跡と再会した時にあれっ?と思ったんです!!
なんと、その足跡は途中で終わっているのです!!!
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
そんなアホなぁ~!!!空でも飛んだ?
山の中へ入って言ったにしても大きな足跡だったら少しは残っているはずなんですが、そんな気配は全然有りませんでした・・・

写真ではちょっとわかりにくいのですが、私が立っているところで足跡がプッツリ途絶えています!私の後ろはカーブになっていて山です。茂みに積もっている雪が落ちてちょっとぐちゃぐちゃになっていましたが足跡がすっかり消えてしまうほどとは思えない感じでした。
狸が人間に化けていてココから元の姿に戻って軽々と獣道を帰っていったのでしょうか?本当に不思議で・・・私はしばらく山をジーッと見つめて怖くなって帰ってきました(((゛◇゛)))ゾクゾク


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