土産話!?

ぺこちゃん

2007年04月10日 11:01

母から小豆島のお土産にオリーブのハンドクリームを貰いました!選んだのは父だそうで「へぇ〜」って感じだけどなんか嬉しいゾO(≧▽≦)O

小豆島と言えばオリーブの島やもんね〜!!その他「生そうめん」も貰いました〜そうそう「そうめん」も昔から有名でした!後はお店に置く『知恵の輪』???なんで知恵の輪なんやろ?

確かにうちの店には子供さんが退屈しないようにちょっとした木のおもちゃ(パズル)なんかを置いてあって結構大人も必死でやってたりするので新しいのを仕入れてきたって所でしょう・・・( ̄  ̄;) うーん
早速ハマっている人も居るし問題ないけど、私にとって『知恵の輪』は京都府の宮津の天橋立の土産のイメージなんです〜

そんな話をしていたら、出るわ出るわお土産についてのお話(⌒^⌒)b

まずは私が最初に狸の焼き物を買った場所は四国の屋島でした!四国で焼いているのかどうかは知りませんがざっと20年ほど前の事です。それから能登半島の輪島の朝市でも信楽狸を売っていました。(買って無いけど...)
そしたら、知恵の輪に夢中になっていた常連客の無事蛙さんは大阪城(!?)の桜祭りの露天で自分の窯で焼いている蛙が売られていたって〜♪(幸せ笑顔)




信楽蛙の由来と八相 (作家協会HPより) http://sacca.arrow.jp/
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信楽の町中を流れる大戸(だいど)川のほとり、この里に聖武天皇の御代より生息すると伝へられる信楽ガマ蛙、「福帰る」と呼ばれ下記八相を備えるとされる。

口・・・ ボヤ、吸殻等パクリ呑み込み火災予防の御守り
腹・・・ 大肚に構えた腹にヘソがなく落雷予防は昔も今も
食物・・・ 毒蚊、毒虫を食し害虫撲滅、無病息災
皮膚・・・ 災難避けの鎧状保護色、信楽焼のイラボ釉そのもの
子蛙・・・ 常に親なる責を負ひ、子はしっかりと親に従ふ
冬眠・・・ 断食、耐寒の期はもろもろに身心の修養垂範
前足・・・ 磐石に構へた脚は威風堂々、礼節を知る
後足・・・ 屈伸活發、待機して、いざなる時は跳躍前進
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その他、無事蛙さんのお話で今は売られているか不明だけど、昔信楽で奈良のお土産の『鹿のフン』を作っていたそうです(ノ゜?゜)ノビックリ。。。土を適当に丸めて印を押して焼くだけの良いバイト(!?)だったそうです。
『鹿のフン』と言えば「お菓子」だと思っていたけど、焼き物もあったとは・・・今もあるのかとネットで探しまくったけど見つからず・・・どなたか持っている人があったら写メ見せてくださいm(_ _)m

(知恵の輪にハマッってるお客様♪)


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