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2007年11月30日
久しぶりの快晴

写真はイマイチだけどぐるっと信楽のパノラマはかなり良い!
朝の散歩がめっちゃ楽しい♪
2007年11月29日
寸越窯
先週になりますが、映画『火火』の神山清子先生の所へ行ってきました。
多羅尾に民家を購入しシアトルと信楽を行き来する友達が映画を見て感動し、ぜひ神山先生にお会いしたいと言うので久々にゆっくり時間を取って行ってきました♪
ちょくちょくお邪魔している私ですが、ゆっくりするのは久しぶりでした。
窯のシンボルは逆光で上手く写せないなぁ( ̄∇ ̄*)ゞ
窯場においてある焼いてもらうのを待っている作品。。。
先生は毎日骨髄バンクのボランティアのために講演をしたり忙しくて全然窯焚きが出来ないそうです。。。
映画のロケに自宅を(無料で)提供したため、元に戻すのに大変だったと言う敷地。忙しくても綺麗に手入れされている!お見事!!!写真にはうつっていないけど、畑が3つ位あって家庭菜園もしっかり手入れされている事に感心しました!キウイや花梨など果物もたくさん実っていました♪
映画で清子が作っていたカップも販売していました!良く売れているそうです。窯焚きが出来ない先生の作品は減る一方。。。「もう在庫無い」と先生・・・
友達のアンダーソンさんファミリーも熱心に先生の話を聞いていました。とくにポールさんはシアトルでも色々なボランティアをしている経験上この日本映画をもっとアメリカ人にも見て欲しいと言っていました。嬉しいことです!!!
2007年11月29日
登り窯の窯焚き其の2

信楽に住んでいてもなかなかお目にかかれない登り窯の窯焚き!
大阪で生まれたとは言え、3歳から信楽で育っている息子達に一度は体験させてやりたいと思って、
組合の方にお願いして見学させて頂きました!!!
ありがたい事に薪を入れるのを体験させて頂きましたO(≧▽≦)O


少しですが体験させて頂いたおかげで行った時よりも興味が湧いてきた様子。。。

窯焚きの雰囲気出てるかな?(〟-_・)ン?
息子もすっかり打ち解けてる(♪)

「行かない」と言ってた上の息子達も写真を見て、「楽しそうやん!言ったらよかったかなぁ~」ってちょっぴり後悔していました~
ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!
工組の青年部の行事ですが、窯元さんでも今はほとんどガスや重油窯なので、年に一度登り窯を焚いて伝統を受け継いでいるそうです。さらに今年は昔の釉薬の掛け方を古い職人さんから講習をしてもらって実践してみたそうです!
けど、めちゃくちゃ難しくて、時間がかかり1個で挫折したと部長さんがおっしゃっていました。
先代の苦労を体験してよかったですね(⌒^⌒)bエライ!!
また、電動ロクロが無かった時代は女性が縄のようなものを使って下でロクロを回す役をしていたそうで、2人一組の作業をしていて結婚した人も多かったとか!(*ノノ)キャ
窯焚きながら色々なお話も聞けてとっても楽しかったです♪
2007年11月28日
窯焚き中

三男は薪を入れさせてもらってご機嫌です。
2007年11月24日
『蒸気機関車映像』観賞会

他にも楽しいお話を他のお客さんとも気軽にワイワイ!
風さん達が帰った後も、店内では懐かしい昭和の話がはずんでいて、草津から来たと言う御年配の夫婦で紅葉を見に来たと言うご主人が若い頃から8ミリフィルムで撮りためた蒸気機関車の映像をビデオにしたと聞き、あつかましい私が「見たい見たい」と言ったら心良くOKして頂き明日の25日(日)に武蔵で観賞会する事に決まりました!時間は1時頃から約1時間程度です!興味のある方ぜひ集まって欲しいです!(^o^)